らいおん組の半分の子どもたちが園外への散歩へ・・・

もう半分の子どもたちが“クレープ紙（赤・黄・紫・橙）”を使って

私（たろう）と『色水遊び』をしました。

まずは、クレープ紙だけに触れて・・・

「ざらざらする～」「のびるね～」など

クレープ紙そのものの感触を楽しみました。

クレープ紙を見ずに浸すと「つるつるする」など、クレープ紙の

変化とともに、色がつくことの観察が始まります。

「いろが　あまり　つかへん」

「かみを　いっぱい　つかったら　こんなに　いろがでたよ」など

自分が試したことを周りの友だちに教えたりする姿も

ありました。

「どうなるのかな～？」

いろんな色のクレープ紙を水に入れて実験！？

この時は「“りょくちゃ”に　なった～」と教えてくれました（笑）

中庭は、ひよこ組・あひる組・りす組が主に遊ぶ場所なので…

「色のついた紙が落ちてたら“いちごかな～って”ひよこ組さんが

食べるかもしれんな～」と言うと、使った紙をビニール袋に

入れてくれる子どもも、ちらほらと・・・（笑）

「とりあえず、３０分くらい遊ぶかな？」と思い

子どもたちと時間を設定しましたが、３０分過ぎても遊びが

終わらず(^_^;)目一杯遊びこんでくれたようです。

私（たろう）も、久しぶりに時間を忘れるくらい

子どもたちと遊びました（*^_^*）