あひる組に実習に来ている、大阪健康福祉短期大学の

実習生の設定保育がありました。

『いろいろきのこ』という絵本を見ています。

子どもたち楽しそうに見入っていますね～（笑）

きのこの形をした台紙にぐるぐる描いてシールをぺたぺた貼ると…

「やりたい！」という子どもの声が・・・（*^_^*）

子どものことをそんな気持ちにさせるのも、保育教諭としての

醍醐味のひとつかもしれないな～と改めて思いました。

ぐるぐる・とんとん…好きな色で思いっきり描いています。

１歳児は、段々と手指を巧みに使えるようになるので・・・

今回の取り組みから、手指の間隔を育んだり集中力も養えると

思います。

集中して指先を使っているでしょ！？

「しーる　いっぱい　はったね～」「たのしかったね～」など

保育教諭や友だちと達成感を味わったり共感するのことも

大切だと思います。

実習生も“こうしたら良かった”というような気づきがあったので

この設定保育は大成功です（笑）

今回のように子どもの前で保育を展開する経験は

現場に立った時に必ず財産になります。

今回の実習での学びを振り返り、これからも学校でしっかり

学びながら、私たちと同じ保育の現場で活躍してくれることを

期待しています☆