大人との信頼関係の構築を基に・・・

真似っこ遊び・つもり遊びが始まり…

『ごっこ遊び』へと変わっていきます。

うさぎ組は“かたつむり”になって、ごっこ遊びを楽しみます♪

 

◎うさぎ組

草を見つけて、おいしそうに食べています♪

かたつむりが出す“うんちの色”で、何を食べたのかイメージする

ことができます♪ちなみに…これは“緑のうんち”ですね♪

かたつむりの“ねばねば”の特性を使って、風から身を守って

いるんです！！

かたつむりの触覚に触れると縮むことも知っています♪

かたつむりを、ず～～っと観察してきたので・・・

かたつむりの特性を知りながら

かたつむりの興味・関心が大きく広がっている子どもたちです！

なので、一人ひとりのイメージも更に膨らんでいます！

もちろん、その一人ひとりのイメージは違うのですが・・・

子どもたちとイメージを共有してきた保育教諭の『魔法の言葉』で

その一人ひとりのイメージが“ぎゅっ”と一つになる瞬間があります！

春から積み重ねてきた、大人との信頼関係の構築がその“瞬間”となって

見られてくるのだと思います☆彡

 

 

※ひよこ組・あひる組・りす組同様・・・

目の前の大勢の大人を見て、固まってしまうこともあると思います。

当日、例えそのような姿になったとしても・・・

「今日は、恥ずかしかったけど

　　　　　　　　　今まで先生やお友だちといっぱい遊んだもんね♪」など…

今までの過程を『認める』言葉掛けをしてみてください☆彡

保護者の方が「わかってくれている」と子どもは感じ・・・それが

“自分で成長しようとする力”に必ず繋がります♪