先ほどの『よく食べ・よく遊び・よく寝る』を含めた

ベルキンダーの教育及び保育の目標を達成するには・・・

『大人との信頼関係の構築』が基礎中の基礎になります！

それが少しずつ少しずつ築かれていることがわかる場面が・・・

 

①ひよこ組…朝のお集まりの場面

朝のお集まりの場面です！

歌を歌ったり絵本を見たり・・・

お友だちの笑い声と大好きな先生の笑い声が重なり合う雰囲気を

味わうことが大切です♪

 

②あひる組・りす組…ジャンパーを着る・靴を履く場面

自分でやろうとする姿を見守りながら・・・

「難しかったら、手伝ってって言ったらいいよ」と伝えています。

今日もそれを伝えていたら

「うさぎさんに　なったから　〇〇がやってみるわ」

という返答が・・・♪

 

③ひよこ組…ペグさし遊びの場面

棒や輪を穴に入れたり重ねたり・・・

集中しながら遊んでいることが見て取れますね。

このように集中していろいろ考えている時には

あまり声を掛けずに見守ることがポイントです♪

見守っていると・・・

自分の目標が達成するなど、何かを伝えたいときに見つめて

きたら、すぐに応えられるところにいることも大切♪

ちなみに・・・

↑この写真は「たろうせんせ～おもちゃが　おちたよ～」という

感じで訴えきたので玩具を拾って「はい　どうぞ♪」と渡しました(笑)

 

①・②・③の場面の要因は・・・

保育教諭と子どもとの関わりを通して

“大好きな先生がいるから安心♪”というような

『安心と安全』を子どもたちに贈ってきたからこそだと思います。

 

子どもたちが主体的に成長していく力が育まれるために

来年度からも『大人との信頼関係』をしっかりと築いて

いきたいと思います☆彡