りす組は、パン粉粘土で遊びました。

パン粉のザラザラした感触を楽しだ後は、パン粉に水を

混ぜてザラザラ感とペタペタ感が入り混じった感触を

味わいました。

パンのにおいがするので、思わず口に運びそうになる子どもも

いましたが（笑）

私も（たろう先生）初めてパン粉粘土で遊びましたが

ザラザラ感の中のペタペタ感が何とも言えない感触で

楽しかったです（笑）

このような感触遊びで物を認識する力がついてきます。

また、この積み重ねが「これは、こんな感触だから触らない

方がいい」というような“自ら危険を察知する力”に

繋がっていきます。

 

何よりも・・・

あひる組・りす組も、今日のような遊びを通して

保育教諭との『共感』の積み重ねが

子どもの豊かな心を育んでいくことが大切だと思っています☆