先月末より、南海福祉看護専門学校の学生が

らいおん組に実習に来ています。

今日は、実習生の誰もが通る『設定保育』を実施する日でした！

『こんなこと♪こんなこと♪できるかな？』の真似っこゲーム

から始まりです。

子どもも前に出てお題を出しました。“かかし”など・・・

子どもならではの発想で楽しいお題もありました（笑）

“じゃんけん列車”では、最後に残った２人が勝負する時は

「○○ちゃん　がんばれ～！」と、特に大歓声が上がりました（笑）

じゃんけんに負けて悔しくて、列車で繋がれなくなる子どもも

いましたが・・・これから、人との関わりやいろんな取り組みの

中で、悔しい気持ちに折り合いをつける力を育んでいけたら…

と思います。

実習生に関しては、計画から実践まで初めての経験でドキドキ

だったと思います。大切なのは、今日の実践を振り返った時に

予想していたことと現実とのギャップを見つけること・・・

そして、それに対する次の手立てを考えて次に繋げてくれたら

いいな～と思います。

未来を担う子どもたちの豊かな心を育めるような、いい保育を

進めていけるように…これからも実践を積み重ねていってくれる

ことを願っています☆