先程お伝えしたように、異年齢のクラスとの“やりとり”は

ないのですが・・・

他クラスが遊んでいる姿を見たり・・・

他クラスが遊ぶ前・遊んだ後の準備や片付けをを意識させる

ことで・・・

「何か他に必要なものはないか？」

「これは修理しないと・・・」など

作る・遊ぶだけで終わらず“相手のことを考えられる”きっかけに

しています。

「これ（看板）ちいさいこ　みえへんな～」

自分たちが作った看板が高い所にあり、他クラスの子どもが

見えにくいことに気がつき・・・

「ここらへん　だったら　みえるかな？」

いろいろ考えながら改善していました。

まずは失敗しながらも、自分たちで気がついて改善していけば

いいな～と思います。それが、この４日間でどれくらい増えるか…

楽しみに“観”守っていきます♪

楽しく遊び過ぎてしまい…らいおん組が作った“ぞうの帽子”を

うさぎ組が壊してしまったことを伝えているところです。

もちろん、らいおん組は「また　つくるよ」と言ってくれますが（笑）

うさぎ組の子どもたちの心の中には『物の大切さ』を学ぶ

いいきっかけになったと思います。このような経験からも

「物を大切にする心」が育まれるのかもしれませんね・・・。

この『遊ぼう会週間』を通して、遊ぶ楽しさだけでなく

「始まりがあって終わりがある」

「どうしたら自分たちも相手も楽しめるか？」など・・・

子どもたちがいろんなことを学んだり気づいたりしながら

心も育んでいけたらと思っています☆

そんな子どもたちの成長をしっかり“観”極めながら…

また明日の遊ぼう会の様子をお伝えします☆