今日は、看護師から『身体の話』を、きりん組にしてもらい

ました。

心臓や肺など、身体の中にあって直接見えない臓器の話や姿勢

健康に（いい便が出るためには…など）過ごすために何を

食べたらいいのか？など…子どもたちは楽しみながら興味津々

でした♪

「心臓は“これ”くらいの大きさ」

“どく　どく　どく・・・”

「心臓の音を感じられるかな？」

各臓器が何のためのあるのか教えてもらったことで

『友だちを叩いたり押したりしたら、その大切な身体の中身が

壊れてしまう』ことに気づけた子どもたち・・・

自分の身体とともに、他者の身体も大切にする心が育まれて

いくことを期待します☆

５歳前になると、少しずつ自分の身体に対して自覚するように

なり、身体と意識がつながり始めます。今回の看護師の話から

「いい便が出るために、どうすればいいか？」など、自分の生活を

より良いものにしようと意識する“きっかけ”になればいいな～

と思います☆

 

ちなみに・・・今日の給食では

お腹と机の間を『ぐー?』ひとつ空けようとしたり・・・

苦手な野菜を食べてみようとする子どもがいました♪