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毎週、金曜日のお楽しみ♪~2025~part⑳【うさぎ組】

2025.10.03

今日は金曜日!!体操教室です!!

 

ぱんだ組・きりん組・らいおん組は、主に明日の運動会の取り組みの確認・・・

うさぎ組は、いつも通りの体操教室でした!!

 

 

 

体操教室が始まった6月と比べて、準備体操を楽しそうに取り組む子どもが増えました♪

準備体操の後は、運動遊具の周りをかけ足!!(笑)

※準備体操とかけ足の様子は、インスタで動画でも掲載しています

 

 

 

 

ジグザグの巧技台の道も楽しそうに歩いているでしょ!?

 

 

part⑮とpart⑰でも紹介した『Mちゃん』

いつか“必ず”自ら心を動かします!とお伝えしましたが・・・

今日は、先程のかけ足の後、自ら一番に巧技台に向かって取り組む姿がありました!!

担任との信頼関係の構築が、このような姿に繋がっていくんです♪

 

 

 

足抜き回りも意欲的にチャレンジ!!

上手く足が上がらなくて、悔しそうな子どももいましたが・・・

その悔しさを感じることも大切♪

 

 

 

「あお まで とぶよ!!」

ちなみに・・・

※足でしっかり着地する為には、青の所で跳んだ方が立ちやすいと『考えた』ようです☆

 

 

跳び箱の上で、気持ちを整えて・・・(笑)

 

 

「それ~!!」

斜め姿勢がしっかりできるようになった子どもは、跳ぶ距離も伸びてきました!!

 

 

 

                                            ※「   」の中の言葉は、たろうの想像です(笑)

 

「いちばん たかい ところまで きたぞ!」

 

 

「あれ!? ちょっと たかいな…」

 

 

「どうしよ~~~・・・」

 

 

「よし! こっちを むいて…」

 

 

「よし! すわって みよう!」

 

 

「あしを おろして・・・」

 

 

「あしが とどく かな~~?」

 

 

「もう ひとつの あしを おろせば…」

 

 

「やった~ じぶんで できた~!!」

先生に見守られながら、自分で降りることができて嬉しそうでしょ♪

 

ここで、大人が手を差し出せば簡単に降りることができますが

もうそこで、子どもは『考える』ことをやめてしまいます。

ポイントは

子どもが自分で「考える間」を持たせることだと思います。

子どもが『考えた』末に、降りられなければ手を差し伸べてもいいと思うし

『考えて』自分で降りることができたからこその

『Kちゃん』『Yちゃん』の達成感だと思います☆

 

このように、子どもなりに『考えて』行動することを積み重ねていくことが

来年、ぱんだ組になった時のいろんな取り組みを通して

本当の意味での成長に、繋がっていくと思います☆

 

そう考えると・・・来年の今頃の運動会も楽しみになってきますね♪

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