お知らせ
毎週、金曜日のお楽しみ♪~2025~part⑮【うさぎ組】
2025.08.29
今日は金曜日!!久しぶりの体操教室です!!
今日からまた、ベルキンダーの金曜日は体操教室が始まります!!
さて…子どもたちはどんな姿を見せてくれるでしょうか・・・?
※今日は…途中から、たろうは他クラスの応援に入ったので、らいおん組の取り組みは写真が撮れず・・・
らいおん組の取り組みはお伝えできません…申し訳ないです・・・
準備体操…張り切っていますね!!
鉄棒を掴む時は“ワニの口”で「ぱくっ!」と教えてもらうと・・・
それを意識して取り組む姿がありました♪
ちょっと忘れていても・・・
先生に伝えてもらうと「あっ!」と気が付いて意識していました!
うさぎ組の体操教室の時には、度々出てくる『斜め姿勢』
しっかり獲得している姿が増えてきました!
ここから・・・
「せ~ の~」 |
「じゃ~~んぷ!!」 |
「ちゃくち せいこう!」
手を少し前に出して着地して、手をつかずに立ち直るようになっていきます。
それに成功していくと…「もう一回やってみたい!!」というような挑戦しがいのある取り組みになります。
鉄棒にぶら下がって足を上げ、鉄棒に足をつけている友だちを見て・・・
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「じぶんも やってみたい!!」と、挑戦する子どもの姿が頼もしく見えました♪
今はできなくてもいいんです!!この気持ちが大切!!
6月6日のホームページで
初めての体操教室で、慎重になっていた子どもたちをお伝えしました。
この写真の右2人の『Aちゃん』『Yちゃん』が・・・
このように、自ら張り切って鉄棒にぶら下がっていました!!
いつか必ず心が動くと宣言した通りでしょ♪
もう一度、6月6日の写真に戻ってください。
この日、先生のひざ元に座っていた『Mちゃん』は・・・
今回も先生のひざ元に座っていました。
この時期に多く見られる発達段階の一つなので
みんなと参加していないことを否定する必要はないんです。
大人としては『友だちと一緒に参加させないといけない』と思うのかもしれないのですが・・・
この時『Mちゃん』は・・・
「お友だち楽しそうやな」
「自分は、何ができるかな?」など・・・
友だちのことを見ているんです(「傍観」と言います)
この時、大人がやるべきことは
子どもの姿を見守りながら、必要に応じて言葉掛けをすることです。
例えば・・・
写真にあるように、指差しをしている子どもの気づき・発見を言葉にすること・・・
そして、子どもを『信じて待つ』ことです!!
『Mちゃん』も、いつか必ず自ら心を動かしていきます♪
たろうが『Mちゃん』を信じて断言します(笑)
その時が来たら、またお伝えできたらいいな~・・・☆