うさぎ組は・・・生活再現遊びが更に発展していき

想像力が加味されて、ひよこ組・りす組・あひる組よりも、より複雑なストーリーや役割が生まれてきます！！

先生や友だちとのやりとりも更に増えてきて、社会性も身についていくでしょう☆

 

 

 

 

 

 

先生や友だちと同じ場所で遊んでいる中で

『わらを集めるイメージの子ども』⇔『どんぐりを集めているイメージの子ども』

『やきいもの準備をしているイメージの子ども』⇔『やきいもを食べているイメージの子ども』

など・・・

個々で持っているイメージはそれぞれ違うのですが（２歳児は当然なんです）

子どもたちとイメージを共有してきた先生の言葉（たろうは『魔法の言葉』と言っています）で

個々で持っているイメージが“ぎゅっ”と一つになる【瞬間】があるんです♪

春から、子どもに寄り添ってきた先生との“信頼関係の構築”が

その【瞬間】になるのだと思います☆

今日も、そんな“ぎゅっ”と一つになる【瞬間】が見られた『ごっこ遊び』でした♪

 

当日までに、担任の『魔法の言葉』が更に増えていき

その【瞬間】が、更に多く見られることを期待しています♪

（うさぎ組の先生にプレッシャーを掛けておきます(#^^#)）

 

※ひよこ組・あひる組・りす組同様に・・・

当日は、たくさんの人を前に固まってしまうこともあるかもしれません（何度も言いますが、全然いいんです！）

例え、そのような姿になったとしても・・・

「今日は、恥ずかしかったけど、今まで先生や友だちといっぱい遊んできたもんね！」など…

４月から今までの過程を“認める”声掛けをお願いいたします☆

 

そのことで・・・

大好きな保護者の方が「わかってくれている」と子どもは感じることができ

子どもの“自ら成長しようとする力”に、必ず繋がります！！