分園では、初の試みの『やきいも大会』でした。

この日が来るまでに、うさぎ組の子どもたちが

さつまいもを購入しに行ったり、さつまいもに新聞紙と

アルミホイルを巻いて準備したり・・・

待ちに待った『やきいも大会』です。

子どもの左手に注目！！

先生の膝を掴みながら“ちょっと怖いけど（熱いけど）”

頑張ってコンロに乗せようとしていますね。

パカッ！と割った時の“湯気”を見て『わぁ～♪』と歓声です♪

この驚きは、やきいも大会で子どもたちに共有して欲しかった

ことの一つです。いい表情でしょ！？（笑）

たくさんの『おいしい～♪』の表情です。

味もそうですが、温もりも感じていました。

先生と一緒に『おいしい～♪』

このような共感を積み重ねることも、分園の保育で大切に

していることの一つです。

あまりにおいしかったので・・・

さつまいもを購入させて頂いた

山之口商店街の青果店『萩尾』さんに、おすそわけに行きました。

 

この行事で『おいしい』『あったかい（あつい）』など

いろんな“共感”を積み重ねることと

子どもたちの笑顔が見たいと思っていましたが・・・

子どもたちに笑顔に癒されたのは保育教諭の方でした☆

 

新型コロナウイルスの影響で、いろんな行事が中止・変更に

なっている中・・・

やるべきこと、今やらない方がいいことを見極めながら

行事を通して、子どもたちと素敵な思い出をつくっていきたいと

思います。