今日は、助産師の方から、らいおん組に『いのち』の

話をして頂きました。

ハート型の色画用紙の中に、お腹の中で命になった時の

大きさの穴が開いています。光に透かして見ると・・・

こんな感じ！

赤い丸で囲んでみましたが、見えるでしょうか？（笑）

砂粒位→ごま位→米粒位→小豆位・・・と、大きくなっていく

ということを聞いて、子どもたちも『すごい！』と感心して

いました。

 

へその緒がつながっていますね♪

ちなみに、この赤ちゃんの名前は『たろうくん』だそうです。

 

命の道（産道）を通る時には、顎を胸の方につけたり、身体を

回転させたり・・・お腹にいる時に、赤ちゃんは自ら工夫して

いることを聞き・・・自然と『たろうくん！がんばれ！』という

声が、子どもたちから出てきました♪

 

次は、子どもたちに、もう一度産まれてきてもらうことに・・・

命の道を通って、園でのお母さん！？に・・・

 

『産まれてきてくれて　ありがとう』と、抱きしめてもらい

ました♪

こんな風に、産まれてきてくれることを、みんなが待ってたんだよ♪

 

3000ｇの産まれたての赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。

まだ、首もすわっていないので、特に気をつけて抱っこして

いますね。

 

今回の話を聞いて・・・

自分のことを更に好きになってくれたらいいなと・・・

そして、自分の命も、周りの人の命も大切にできる人になってくれたら

いいな・・・と思いました。

 

本当に素敵なお話しでした・・・

今日は、我が子にも『産まれてきてくれて　ありがとう』を

改めて伝えたいと思います☆