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質向上の取り組み

ご家族さまからの手紙

安心の人員体制

医師3名(常勤2名、非常勤1名)体制で医学管理のもと、看護・介護サービスやリハビリテーションを提供しています。急性期病院と連携体制があり、緊急時にもご安心いただけます。

サンガーデン府中

職員数【2020.4.1現在】(  )は常勤換算数
医師 3(2.1)人 介護福祉士 64(62.0)人
看護師 24(20.0)人 ヘルパー 2(1.6)人
薬剤師 1人 介護スタッフ 3(2.5)人
理学療法士 7人 社会福祉士(精神保健士含む) 5人
作業療法士 11人 事務員 4人
言語聴覚士 3人 運転手 6(3.6)人
管理栄養士 1人  

いきいきネット相談支援センター

社会福祉士 1人

サンガーデンヘルパーステーション

介護福祉士 15(13.5)人 登録ヘルパー 多数
ヘルパー 4(3.9)人  

充実したリハビリテーション

リハビリ専門職による受身的なリハビリだけでなく、介護福祉士による生活リハビリやマシントレーニング(パワーリハビリ)、小集団訓練等をバランス良く構成してより主体的に活動して頂きます。
日常生活の活動性を高め、家庭や社会への参加を目標に、自立支援を促します。


  • リハビリ専門職による個別リハビリ

  • わくわく体操(通所)
    理学療法士が考案したオリジナル体操

  • 楽しく学ぼう会(通所)
    作業療法士による認知症予防

  • 生活リハビリ(入所・通所)
    介護福祉士との生活上でのリハビリ

ご利用者さまの実現できたチャレンジ

  • ・障害者スポーツ全国大会への挑戦
  • ・畦道も歩ける様になり、趣味活動の畑作業の再開
  • ・パソコンのタイピング練習をし、職場復帰
  • ・自転車に乗れるようになり、近所へお弁当配達の再開
  • ・サンガーデンでの将棋・麻雀ボランティアの開始
  • ・胃ろう栄養から経口摂取へと実現
  • ・娘さまの結婚式への参列が実現  など多数

リハビリスタッフの質向上のための資格取得一覧 (2021年2月現在)

介護支援専門員 3学会合同呼吸療法認定士
認知症ケア専門士 認知症ケア上級専門士
キャラバン・メイト養成研修修了 生活行為向上リハビリテーション研修修了
介護予防推進リーダー研修修了 地域包括ケア推進リーダー研修修了
介護老人保健施設リスクマネジャー おむつフィッター1級
介護予防運動指導員 福祉用具専門相談員
車いす安全整備士 認定作業療法士
臨床実習指導者講習会修了 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士

認知症ケア

認知症関連の研修を終了した職員や認知症ケア専門士を取得している職員が在籍し、認知症についての勉強会を年間通して企画し、知識の向上に努めています。家族交流会なども開催することで、認知症介護の相談にも応じています。

看取りケア

看取りイメージ

人生の最期の段階を、ご家族と心を通わせ安心して頂ける「安らかで穏やかな看取りケア」に取り組んでいます。
ご本人(ご家族様)の意思が最も尊重され、一日一日が大切な日々になるように努めています。


看取り件数推移

口腔ケアと嚥下機能向上への取り組み

歯科医師、看護師、言語聴覚士、管理栄養士、介護福祉士の協働によるチームラウンドを実施しています。個々に応じた食事形態や食事介助を行うとともに、入所早期から口腔内清潔ケアを徹底し機能向上と誤嚥性肺炎の予防に努めます。

歯科医師、歯科衛生士と一緒にラウンドいたします。

摂食嚥下回診(ミールラウンド)

ミールラウンドとは、食事場面を多職種で観察させていただき、実際のお食事の摂取状況から咀嚼能力・口腔機能・嚥下機能・姿勢などに関して評価を行います。課題が発見された場合は必要な対策を多職種による専門的立場から意見交換を行い、適切なお食事の支援方法等を決定して日々のケアに導入します。
ミールラウンドだからこそ得られる情報も多くあり、体重の増加や誤嚥性肺炎の予防などへの良い影響も期待できる活動となります。

ミールラウンド

褥瘡(じょくそう:床ずれ)予防、褥瘡回診

高齢者は、皮膚の乾燥や脆弱化、運動機能の低下により容易に褥瘡が発生しやすい状況にあります。医師、看護師、作業療法士、管理栄養士、介護福祉士の専門職チームによる褥瘡回診を定期的に実施し、早期予防、早期治療に努めています。

人材育成

看護師、介護福祉士のためのキャリアラダー認定制度があり、質の高い専門職業人育成のためにキャリアパスガイドラインに沿った主体的な専門教育を実施しています。

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